第二次世界大戦(昭和20年)消失以前の友仙窟と初代家元
外観
玄関
茶室外
茶室内
茶室内
初代家元顕彰碑(昭和15年建立)

顕彰碑
現在の友仙窟

売茶堂
売茶堂
売茶翁 八橋売茶翁 歴代家元当流物故者をまつる祖堂で、当流煎茶通の心のよりどころとして『月例売茶忌』が毎月第二金曜日各社中の交代奉仕で催される。

売茶堂扁額(黄檗57代玄妙書)

売茶堂内

清泉の間
清泉の間
庫裡の二畳の床のある清泉の間を主室とする。山門前の坂通は極楽寺坂といい、名古屋城下へ通じる街道で境内西南の亀口の泉は良質豊富な名泉として文人墨客に親しまれ『亀口の水によわいをのばしけり』 と尾張循行記に記されている。

友仙の間